事業紹介
BUSINESS

土木工事業

土木工事業

建物や構造物の解体撤去後に行われる整地や土壌調査、汚染土壌の入れ替えなどの工事

安全性や環境保護の観点から重要です。例えば、工場跡地やガソリンスタンド跡地では、土壌に有害物質が残っている可能性があります。 そのため、土壌調査を行って汚染の程度を把握し、必要に応じて汚染土壌を除去して新しい土壌と入れ替える必要があります。 また、解体撤去後の整地では、平坦で安定した地盤を作るために、盛土や掘削などの作業を行います。

山林等の伐採、伐根処分荒造成工事やその後の造成工事

山林や荒地などを開発するために行われる工事です。これらの工事では、木々や根っこを切り倒して処分し、地形を整えて用途に合わせて造成します。 例えば、住宅地や農地、公園などにする場合は、水路や道路などのインフラを整備します。

解体工事業

解体工事業

建物や構造物を解体して撤去する工事

安全性や効率性を考慮して解体方法を選択します。解体方法には、手作業で解体する手解体と、機械で解体する機械解体があります。 手解体では、ハンマーやバールなどの道具を使って建物や構造物を分解していきます。機械解体では、ブレーカーやショベルカーなどの機械を使って建物や構造物を破壊していきます。 解体後は、廃材を分別して処分します。解体工事には、中規模のビルや工場、アパートなどの建物解体工事や、店舗の撤去工事、ガソリンスタンドの設備、店舗、事務所などの内装解体工事など行います。

工場等の重量物のライン設備撤去、床面補修する工事

工場などで使用されていた重量物の設備を解体して撤去し、床面を修復します。これらの工事では、重量物の移動や解体にはクレーンやジャッキなどの機械を使用し、床面はコンクリートやタイルなどで補修します。

舗装工事業

舗装工事業

道路や駐車場などの表面を舗装する工事

アスファルトやコンクリートなどの材料を使用して舗装します。 舗装工事には、新規に舗装する造成舗装工事と、既存の舗装を補修する補修舗装工事があります。 造成舗装工事では、まず下地となる砕石や砂利などを敷き詰めて固めます。 その上にアスファルトやコンクリートなどを敷き詰めて平らにします。 補修舗装工事では、ひび割れや穴などがある場合は、新しい材料で埋めます。

塗装工事業

塗装工事業

建物や構造物の表面に塗料を塗る工事

塗料の種類や色、塗り方などを選択します。 塗り方には、ローラーやブラシなどの道具を使って手作業で塗る手塗りと、スプレーやエアレスなどの機械を使って機械で塗る機械塗りがあります。 塗装工事には、床壁や歩道橋や橋梁などの建物や構造物の外装塗装工事や、家具や扉などの建物や構造物の内装塗装工事などを行います。

とび・土工工事業

とび・土工工事業

とび・土工・コンクリート工事のことを指し、

・足場の組立て、機械器具・建設資材等の重量物のクレーン等による運搬配置、鉄骨等の組立て等を行う工事

・くい打ち、くい抜き及び場所打ぐいを行う工事

・土砂等の掘削、盛上げ、締固め等を行う工事

・コンクリートにより工作物を築造する工事

・その他基礎的ないしは準備的工事

を行います。

石工事業

石工事業

石。石材や、類似のコンクリートブロック及び擬石の加工又は積方により工作物を築造し、又は工作物に石材を取付ける工事を行います。

鋼構造物工事業

鋼構造物工事業

鉄骨工事、橋梁工事、鉄塔工事、石油、ガス等の貯蔵用タンク設置工事、屋外広告工事、閘門、水門等の門扉設置工事など、形鋼、鋼板等の鋼材の加工又は組立てにより工作物を築造する工事です。

しゅんせつ工事業

しゅんせつ工事業

河川、港湾等の水底をしゆんせつする工事です。船舶が安全に運航できるようにします。

水道施設工事業

水道施設工事業

水道施設とは、浄水場や貯水施設、送水施設、下水処理場の設備のことです。 上水道、工業用水道等のための水道施設を築造する工事又は公共下水道若しくは流域下水道の処理設備を設置する工事を行います。

産業廃棄物のコンサルタント

産業廃棄物のコンサルタント

産業廃棄物の処理についてもご相談いただけます。30年の豊富な経験と実績に基づき、最適な処理方法をご提案いたします。